採用に関する返済不要の助成金情報です。

早いもので、年を越せば、あと3か月で平成30年度が始まります。4月には、新入社員が入ってきます。すでに採用が決まっている社員については、内定研修などを実施している会社様もあるのではないでしょうか。

さて、有期契約労働者を雇用する予定がある、まだまだこれから採用枠があるという会社様には、ぜひ返済不要の雇用保険の助成金の受給をご検討くださいませ。

新しく入ってくる社員で、有期契約労働で働いてもらう社員がいらっしゃいませんか。その社員を、能力が高ければぜひ正社員としてその後も働いてもらいたいというお考えがあれば、キャリアアップ助成金の正社員化コースの受給が考えられます。

有期契約労働で、訓練や研修をしてから正社員採用を考えてもよい、とお考えでしたら、キャリアアップ助成金の人材育成コースと正社員化コースの2つの受給が考えられます。

これから、まだまだ社員を補充するという会社様には、母子家庭の母等を雇用した場合、3年以内既卒者や中退者の募集をおこない、通常の社員として雇用する場合、長期にわたり不安定雇用を繰り返している35歳以上60歳未満の者を雇用する場合などには、特定求職者雇用開発助成金が受給できます。

そのた、いろいろな助成金がありますので、助成金の手続きをしている社会保険労務士にご相談くださいね。

いざ助成金の手続きをしようと思っても、さっぱりわからない。

 助成金の手続きは、大変細かくて、意味が分からない内容がたくさんあります。さらに、専門家でなければ気が付かない落とし穴??がたくさんあります。書いて出せば済むという単純な手続きではないのです。

そこで、社会保険労務士が必要になります。手続きは整合性、適正さ、必要書類の正当性がなければ、審査に通らないのです。

せっかく時間をかけて手続きをしたのに・・・とならないために、助成金の手続きを手掛けている社会保険労務士に、躊躇せずにご相談ください。相談することで、スムーズに、確実に手続きができます。

お忙しい社長様は、専門家に丸投げしてしまうことが、一番、楽で、確実なよい方法です。ご自身の業務をしながら、面倒で煩雑な手続きをこなすのは至難の業です。専門家にまるなげしましょう。

どんな助成金がもらえるのか、何を準備すればよいのかなど、社会保険労務士にご相談ください。当事務所は、随時、ご相談をお受けし、受給診断をしております。

>>社長さん、確実な助成金手続きをお考えになりませんか。

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