平成28年7月13日水、練馬で下町サミットが開催されました。
東京23区内において精力的に活動している企業が集い、情報交換・勉強・交流等を行い、つながっていくオープンイベント「下町サミット」が練馬で開催されました。
下町からスタートしたサミットも今回は第8回。回を重ねるごとに、つながりも大きくなってきます。私は、知人にお声をかけていただき、今回、参加させていただきました。定員をはるかに超える140名以上の方がご参加くださり、大盛況に終わりました。
ラーメンを60億円売った男、常識を信じない経営術
今回の講演は、株式会社アールズカンパニー代表取締役 土田良治様でした。原点に返るお話でした。
練馬区江古田にラーメン店を開き、常識を捨てた経営術で成功をおさめられた土田社長のお話は、常識をすてて、自分の信じる道をコツコツ続けることだと、言われていました。最もだけど、なかなか周囲の目も気になり、実行には難しいことを主張されていました。
そして、自分の信じる道、好きなことは、常識をすてて、やり続けることだというお話はとても心に響きました。
昨今は、とにかく情報社会、否が応でもいろいろな情報がはいってきます。そして、こういうものだという常識、普通みんなこうしているという習慣は、本当に自分のために必要なのか・・・という、根本的でシンプルな問いかけをされていました。
自分の道を進み、結果をだすには、情報の取捨選択を自身で行い、自分のしたいこと、自分の行くべき道をシンプルに続けることだというお話は、みなさんも納得のできる常識だと感じたことでしょう。
サミットをご縁に、一緒に経営活動を拡げていきましょう。
経営を考えるには、経営者の生の声・お話が、一番参考になります。今回も練馬から成功をおさめられた土田社長のお話は、大変参考になりました。また、ディスカッションや懇親会での交流は、他の交流会にはない親密度があったと思います。
これからも、練馬準備委員会は、練馬のために、活動していきますので、練馬およびその他の地域の方もご一緒に、どんどん発展していく会社経営を、応援・支援していきましょう。