年末調整は特定個人情報を扱う重要事務です。

年末調整の時期が間もなくやってきます。みなさまの会社ではどのように年末調整を対処されていますか。

当社会保険労務士事務所では、11月になると年末調整の準備に入ります。毎年、練馬区をはじめ、杉並区、武蔵野市、所沢市、狭山市などの会社さまから年末調整事務のお問い合わせをいただいております。

経営者様は、年末調整だけでなく、社会保険・給与計算等の事務をどのように扱われているのでしょうか。

今年は、マイナンバーが導入され、年末調整事務も、マイナンバーが必要になりました。マイナンバーがはいる個人情報も「特定個人情報」とよばれ、情報管理がさらに厳重になりました。

年末調整だけでなく、社会保険や給与計算などの事務処理は、社員の究極の個人情報を扱うため、個人情報の流失のヘッジが重要となります。

万が一、個人情報の流失がおきれば、会社は、信用失墜だけでなく大きな損害を被ることになるからです。

社会保険・給与事務の担当者選びは、難しい。

マイナンバーを扱うようになり、担当者選びにも、会社はナーバスになると思います。誰でもいいわけではなく、知識があり、会社の情報管理ができる、口の堅い、信用のおける社員しか担当に置くことができない業務です。

情報管理だけでなく、現在担当している社員は、1年に1度の年末調整であるため、事務処理の仕方を忘れてしまっているなんてことはないでしょうか。

事務処理の仕方だけでなく、どんな事務処理がどのように重要なのかもわかっていなければなりません。

しかも、年末となると、他の様々な事務処理が集中するため、多忙な時期となります。さらに、12月が、決算という会社は、寝る暇もなく忙しい時期となります。

多忙な中で、うっかりミスも起きることも十分あるでしょう、ミスが起きれば会社の信用問題にもかかわります。

このような大事な事務を期限までに処理をしなければならない年末を、どう乗り越えますか。

社会保険労務士に年末調整などは任せてしまおう。

特定個人情報の管理や、煩雑で知識が必要な事務処理は、専門家に任せてしまうのが、大変ラクで、安心です。

外部の者は、個人情報を見ても誰のものだかわからないため、個人情報も単なる文字や数字として、どんどん処理をしていきますし、専門に事務処理をしますので、スムーズに処理をしていきます。

個人情報の管理や、適切な社会保険・給与計算の事務処理を任せるには、社会保険労務士にアウトソーシングすることです。

>>社会保険労務士に任せることで、会社は信用を得ることができます。

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